そうして輝く 君の名は [思うこと]
またも、1週間放置状態。すみません…。
1週間のうちに、お洗濯できる回数が増えたり。(お洗濯しても干す体力がなかったんです…)
お料理で、あれこれと準備ができるようになったり。(お料理、全然できなかったんです…)
お部屋のお掃除ができるようになったり。(掃除機を使いこなす体力がなかったんです…)
しました。わーい。
おまけに先日は、相方さんがお仕事中の平日午前中、1人でお出かけしてまいりました。
気温がちと高めではあったのですが、なんとなく、「行っちゃえ~!」という勢いで。
約1時間半のお散歩の、その途中で見つけたお花。
名も知らぬ花なれど、あまりに綺麗だったので撮ってみました。
蝉が鳴いて、日差しが強くて。でも、風はどこか涼しくて。
人間が気づかぬうちに、確実に季節は、その歩みを進めていくのですね。
明後日は、はじめての結婚記念日。
そして、あのテロから10周年。
そしてそして、3月の震災から半年。
未来がよりよく、笑顔あふれる、明るいものでありますように。
写真で旅をしてみよう [思うこと]
今、この空はどんな色をしているのだろう。
いつか、行こう。必ず、行こう。
心の傷が疼こうとも、この目で、あらためてこの景色を愛でよう。
…と、過去に撮った写真をあれこれ観ていて、見つけまして。
昨年、訪れた宮城県北部の空。
“もにょち”は、宮城県中部で生まれ育ちましたが、実母が県北部の出身でして。
この体を流れる血が、覚えている景色。なのです…。
いつか、といえば。
今年は、これまた難しそうですが。
台風が近づいていますね… [思うこと]
今月は、結婚して以来、1番多く更新できました。
…にもかかわらず、最終日はケータイから…。
諸事情ありまして、体力使い切っちゃいました…。
明日からは、9月。
涼しくなりますやら。
その前に、おっきな台風が来るみたいで、
ちょっと不安です…。
当該地域の皆様、くれぐれもお気をつけて。
“もにょち”も気をつけます。
今月もお付き合い、ありがとうございました!
来月は今月よりも、素敵な月になりますように!
来月も、よろしくお願いいたします。
美しい君を愛するということ [思うこと]
「大切」ということは、この手から飛び立っていって、初めて気づく。
僕が知っているのは、君という存在がいた、ということだけ。
ただ、この世のすべてを差し置いて、美しい君のことが知りたかった。
唯一無二の、美しい君と繋がっていたかった。
それを君が、「傲慢だ」と罵るなら、「重い」と責めるのなら、僕は、どうすればよかったんだろう。
ただ、僕は、君のことが好きだった。心から愛していた。
僕だけが、君と繋がっていると信じ込んでいたんだ。
僕は、君を嫌いになった。君を手放して、君と離れて、君とサヨナラした。
そうして、はじめてわかった。
やっぱり、僕は君のことが好きだった。心から、愛していた。
それは、君を束縛するのではなく、君のありのままを受け入れることだった。
君は、君のままだから、美しい。僕は、その美しさに惹かれたんだ。
だからもし、僕にまだ許される時間があるのだとすれば、僕は、いつまでも君のそばにいたい。
君は、君のままでいて。そして、僕も、僕のままでいるよ。
そうして一瞬、ふっと笑いあえたら、僕は幸せ。この上なく、幸せ。
戦が終わる日 [思うこと]
恒久平和。
言葉を並べて、1字1字見て、その意味を考えます。
ありえないこと、ではないはずです。
叡智を集め、胸に手を当て、面と向き合えば、可能なはずです。
夢の道の途中で、命を投げ出さなければならなかった若者。
「お母さん」と叫びながら、敵艦につっこまなけければならなかった若者。
誰に危害を加えるでもなく生きていながら、空から降ってきた爆弾で命を失った若者。
将来、国を背負い、国を治め、国を盛り立てていくはずの若い命が次々と失われる戦争。
肌や考え方、生まれた場所が違っても、みんな笑顔で生きていける世界を作るために、
ささいなことでいがみ合うことなく、知恵を出し合い、生きていきたいものです。
今を生きる愛しい命のために、
これから生まれてくる尊い命のために、
いつしか、地球上すべての人が、いがみ合いをやめ、笑顔になれるように、
まずはこの国に、戦が終わった日が毎年訪れることを、願います。
【今日の1曲】
「HEIWAの鐘」 仲里幸広・作詞 白石哲也・作曲
【将来のある若者に、希望を託して】
今を生きることに、懸命でいよう。
悲しみにさいなまれようと、今を生きる命は、美しく輝いている。
「手紙~拝啓 十五の君へ~」byアンジェラ・アキ