海外版新婚旅行inHAWAII・その13 [ ハネムーンのこと]
サンライズツアーから戻り、お部屋にてひと息。
すると、相方さんが一言。
相方さん;「スパに行きたいって言ってたよね。行って来れば?」
…そうです。スパに行きたいと思ってはいたんです。
でも、“もにょち”は英語が苦手。この数日話していた英語は「thank you」と「yes」くらい。
「せっかく来てるんだから、がんばってみなよ」と一方的に背中を押す相方さんに促され、
スパに、の前に、ホテル内にある日本語デスクへ予約の電話を…。
ザ・フェアモント・オーキッド・ハワイのスパは、「Spa Without Wall」と言い、
室内で行う他、コテージ、ビーチサイドと、場所を選ぶことができます。
“もにょち”は、相方さんの「せっかくだから」の一言により、一番有名なコテージを予約。
海外版新婚旅行inHAWAII・その12 [ ハネムーンのこと]
ご来光をずっと見ていると目に悪い、ということで、次のスポットへ。
とっても眩しいのです…。
マウナケア山の上には、13基の天文台があります。
点在する天文台の中に、日本が建てた天文台があります。それをこれから見に行きます。
海外版新婚旅行inHAWAII・その11 [ ハネムーンのこと]
現地時間で10月12日深夜2時半。ガイドさんとの待ち合わせの時間です。
相方さんと、持参した冬服に着替え、スニーカーを履いてホテルの入り口に向かいます。
今回参加したツアーは2つ。1つは、先日までご紹介していたスピリチュアルツアー。
そしてもう1つは、マウナケアで星空とサンライズを観る、というツアーでした。
ハネムーンの企画では、サンライズではなくサンセットと星空の観測だったのですが、
“もにょち”も相方さんも、「サンセットではなくサンライズが見たい!!」と言って申し込みまして^^
ガイドさんの運転するキャンピングカーのように大きな車に、乗り込んで頂上を目指します。
サンライズのツアーは、たった1社だけが許可を得て行っている、というもの。
一方、サンセットの方は、頂上に約2000人の方々が集合するのだそうです。
高度4000メートルに2000人…。
サンライズの方は、多くても30名いるかいないか、という規模でした。
高度2000メートルほどの高さにある、オニヅカ・ビジターセンターにて一旦止まり、
高度に体を慣らすことと合わせて、星空観測をいたしました。
ちょうど、新月から数日が経っただけだったため、深夜3時半過ぎの空には月の光がなく、
星の瞬きが手に取るようにわかりました。冬の大三角形はもちろん、天の川も、衛星も見えました。
いくつもの流れ星を発見するたびに、「あ!流れた!」「今、見えた!」と歓声があがります。
目が暗さに慣れた頃、ガイドさんからの星の説明があり。
何光年、何万光年と離れた宙の向こうから届く、星の命の輝き…感慨深くなりました…。
さて。空がだんだんと白けていきます。そろそろ移動せねば!!
とはいえ、一気に登ると体に無理が来るので、休みを入れながら向かいます。
途中にあるレーダー。
あぁ…あんなに真っ暗だった空が、こんなにも明るくなってきています…。
海外版新婚旅行inHAWAII・その10 [ ハネムーンのこと]
3日目は、深夜に出発するツアーに参加するため、
ホテルのプライベートビーチを堪能する予定でおりました。
朝食を食した後、いざ!! と意気込んでいたからか、午前中はカメラを忘れ…orz
でも、そのおかげか、カナダから(と思われる)家族連れと仲良く遊ぶことができました。
お父さん、お母さんと、お姉さんが2人、男の子が1人という家族構成だったのですが、
一番幼い、その男の子が、相方さんによくなつきまして^^
フットボールが大好き、とのことで、ボールの投げ方などを教えてもらいました♪
お互い、片言の英語での会話となりましたが、とっても気さくな方々で、
とっても貴重な思い出となりました♪
一旦、お部屋に戻ってランチを食した後、“もにょち”は水着から服に着替え、本格的に撮影を開始。
相方さんは、「泳ぎ足りない」とのことで、かなり泳いでおりました^^
海外版新婚旅行inHAWAII・その9 [ ハネムーンのこと]
キラウエア火山から帰る途中、チョコレート工場に向かいます。
BIG ISLAND。
チョコレートの味を重視し、ここでのみ生産・販売をしている、というチョコレート工場です。
予備知識のない“もにょち”と相方さんは、何を購入したらよいか、と右往左往w
結局、お手頃な価格のチョコを数枚購入してまいりました^^;
10月、ということで、店内にはハロウィン一色!!